東京飯店という焼肉屋での思い出

東京飯店という焼肉屋が練馬区の高松という場所に、私が小学生だった40年近く前にはすでにありました。

そのお店の前には松明があって、夜になると大きな炎をあげ店を照らすのですが、子供心に高級なお店なんだなと感じていました。

うちは父親が小さな会社を営んでいて、バブル時代には多少お金に余裕があったのか週末になると外食をするのが当たり前でした。

そんな外食をする店の一つが東京飯店で、家族の誰かが誕生日だったりすると父親の運転でお店に向かうのでした。

東京飯店の松明の先の階段を登った先にガラスの扉があり、それを開けるとホテルの受付のようなフロントがあり、その前には町内会のお祭りで使うようなくじ引きのガラガラがありました。

それは5千円以上で一度回せるクジで会計後のお楽しみでした。妹もいたので一人ずつ一度ひくとなると1万円以上の会計が必要でしたが、4人家族で向かえば必ず2回、多いときは3回クジが引けた記憶があります。

これまでに一度だけ一等の日本酒、確か越乃寒梅だかを当てたことがあるのですが、その時は親父が良くやったと上機嫌だったのを覚えています。

そんな私も最近はたまに妻子を連れ東京飯店に食事に行くようになりました。

私と同じように小学生の息子はそのクジを引くのが毎回楽しみのようです。jメール 新潟

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